長野県手話通訳士協会ホームページへようこそ。

会長 あいさつ 

一般社団法人 日本手話通訳士協会 長野県支部(長野県手話通訳士協会) 


人間の内的対話に欠かせないといわれる言語、その言語※である手話。手話は聞こえない人はもちろん、人類にとってかけがえのない宝物です。手話や聞こえない人に魅せられ、「手話通訳士」資格を取った私たちは、2001年に長野県手話通訳士協会を設立しました。その後、2009年に日本手話通訳士協会の長野県支部となり、設立当時18名だった会員も年々増えて47名(2014.12月現在)になり、日々活動を続けています。
手話通訳の現場では、命に関わる重責を伴う場合や人生の大切な岐路に立ちあうことなどもあり、手話通訳技能はもちろんのこと、手話や聴覚障害、社会福祉、法制度等の知識、さらに一般的な幅広い知識と経験が必要となっています。
私たちは取得した資格に安住することなく、自己研鑽を重ね、専門性を発揮しながら、さらなる聴覚障害者福祉の向上に結び付くよう努力していきたいと思います。

そして、手話通訳を通して聞こえない人の生活が豊かになり、そのことにより、手話通訳士の社会的認知もより一層深まり、職能集団として力がついていくことを願っています。

 全日本ろうあ連盟の要望する手話通訳士の目標数は約4000名ですが、まだその数には達していません。

それぞれの専門性を高めること、仲間を増やして繋がっていくことも大切にしながら、一人ひとりの個性が輝き、聞こえない人だけでなく、すべての人々が大切にされ、いきいきと豊かに暮らせる社会の実現を目指して取り組んでまいります。


※2006年12月13日、国連総会で「手話は言語である」と正式に認められました